本ページはプロモーションが含まれています

簡単!クリスマスリースをお正月リースやお正月飾りっぽくアレンジする方法

クリスマスリースをお正月っぽくアレンジする方法 リース作り
スポンサーリンク

クリスマスリースをお正月飾りっぽくアレンジしたい!

こんにちは!元お花屋さんのはないろです。

我が家では毎年クリスマスリースを作るのですが、クリスマスが終わったあとはお正月っぽい感じにリメイクして1月上旬まで飾っています。

せっかく作ったクリスマスリースを少しでも長く楽しみたい!という気持ちと、
お正月ってけっこう短いので、わざわざお正月用に何かつくるのもな~という気持ち

 

この2つが満たされるので、私はクリスマスリースのリメイクが気に入ってます。

ということで今回は、クリスマスリースをお正月リースや正月飾りにアレンジする方法を紹介したいと思います。

材料は100円ショップで揃う物ばかりの簡単アレンジなので、よかったら参考にしてみてくださいね♪

スポンサーリンク

クリスマスリースからお正月リースにアレンジ

クリスマスリースと言っても、色、花材などいろんなリースがありますが、私が毎年作るのは、ヒバなどのフレッシュグリーンに赤や白の実をプラスしたシンプルなクリスマスリースです。

↓こんな感じ
クリスマスリース
これをお正月用にリメイクするとこんな感じ
紙垂っぽい飾りをつけたリース
家にあるものを使うので毎年感じがちがいますが、リースの土台をシンプルにして白い紙や布と水引などをプラスするだけでお正月っぽい感じになりますよ♪

次の章で詳しく説明していきますね

正月飾りへのアレンジ方法

リースの土台をシンプルにする

まず、クリスマスリースの土台をシンプルにする為に、余計な花材を取り除きます。

今回は赤い実(ノイバラの実)を全部取り除きました。
赤い実を切ったところ
我が家のクリスマスリースのようにフレッシュグリーンで作ったリースの場合、葉の部分はもうドライ状態になっていて、触るとパリパリ折れてしまうので、注意しながら赤い実だけハサミで切りとります。

お正月飾りっぽくするにはリースの土台にあまり色を入れない方が合うんですね。なので、例えばゴールドの実とかそういうのも取り除きます。残すのはグリーン、白、黒系の実のみ!なるべくシンプルにしたほうがお正月っぽくなりますよ。

 

赤い実を切るとこんな状態です。
赤い実を取り除いたクリスマスリース
いかがですか?もうこれだけでちょっとクリスマス感が減りましたよね。
赤緑白のクリスマスカラーが揃っているとクリスマスっぽい感じが強くなってしまうので、お正月用にするなら

なるべくシンプルに!
色を減らす!

 

これがポイントですよ

白っぽい布と水引を足す

シンプルになったリースに白っぽい紙や布、水引をプラスしてみるとこんな感じ。
クリスマスリースにお正月用っぽく水引を足した写真
一気にお正月っぽくなりましたよね!
こちらはサイドに布を巻いて、その上から水引を結んでみました

水引は100円ショップなどに売っています。
今回は紅白の水引を使いましたが、金銀の水引でもOK!

白っぽい布は少ししか使わないので何か家にある端布でもいいですし、着なくなったシャツなどを切って使ってもいいと思います。もちろん布屋さんや100円ショップなどで購入しても(^^)

布がない場合は白い紙でも代用できますよ。
こんな感じ。
クリスマスリースに白い紙と水引を巻いたところ
お習字に使う半紙やコピー用紙、折紙など、家にある白い紙でOKです。

ここに稲穂などをプラスすると更にお正月っぽい感じになりますよ♪
クリスマスリースをお正月っぽくリメイクした写真

白い紙で「紙垂(しで)」をプラス

「紙垂(しで)」っていう名前、私も調べて初めて知ったのですが、しめ縄と一緒に飾られている雷みたいな形の紙のことです

こういうやつ
紙で作ってみた紙垂
ネットで調べて見よう見まねで作ってみたのですが、こういうのをつけるのもお正月飾りっぽくなっていいですよ。

紙垂(しで)の作り方は調べたら出てきますが、私は簡単に

白い紙を赤い線のところで適当に切って、
紙垂っぽいものを作る
上の写真のように折って作りました。正式な作り方ではないので参考までに(^_^;)
紙垂をつけてみたリースがこちら
紙垂っぽい飾りをつけたリース
ちょっと紙垂が大きくなってしまいましたが、こんな感じにするとクリスマスリースもすっかりお正月用という感じにるすことができますよ。

おわりに

クリスマスリースと水引
今回はクリスマスリースをお正月用のリースにリメイクする方法を紹介させていただきました。

グリーンの多いクリスマスリースなら、お正月っぽくアレンジするのもけっこう簡単にできますのでみなさんもやってみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました