小学校の朝顔の鉢植えを持ち帰る時の袋って、どのくらいの大きさがいいの?
こんにちは!
現在小学2年生のママ、はないろです。
娘が小学校1年生の時に、アサガオを小学校から持って帰ってきました。
その時に、朝顔の鉢植えを入れる為の大きなビニール袋を持っていったのですが、周りを見回してみたら
「持ってきたビニール袋に入らない~(泣)」と困っているママ達がたくさんいたんです。
土のついた朝顔の鉢を持って帰らないとならないのに、ビニール袋に入らなかったらかなりショックですよね(>_<)
というわけで、小学校の朝顔の鉢植えを持って帰ってくる時にはどのくらいの大きさの袋を持っていったらいいのか。
実際に娘の鉢を計って調べました。
夏休み前に朝顔を取りに行く時や、夏休み明けに持っていく時の参考にしていただければと思います。
小学校の朝顔の鉢植えを持ち帰る時にちょうどいい袋の大きさとは?
ずばり、45リットルのポリ袋がおすすめです!
ちょっと大きめですが横65センチ、高さ80センチの45リットルタイプだと、こんな感じに上の方まで袋がきますよ。
小学校から持って帰ってくる時(または持っていく時)の朝顔は、最初の写真のように葉っぱもけっこう茂っている感じになっていますので、このくらい余裕がある大きさのほうが入れやすいと思います。
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小学校の朝顔の鉢の大きさ
参考までに、うちの娘が小学校で使用していた鉢の大きさを実際に計ってみたのでお伝えしますね。
使っている鉢の大きさは小学校によって違うと思うのですが、娘が使っていた鉢はこんな感じの横長の形でした。
サイズは横約32センチ、幅約22センチ、高さ約17センチ。
計ってみるとけっこう横幅が大きいんですよね(^_^;)
これにさらに支柱がつくので、実際に持って帰ってくる時の高さは1メートルくらいになります。
先ほど「持ってきたビニール袋に入らない!と、困っているママ達がたくさんいた」ということをお伝えしたように、「ちょっと大きめのスーパーの袋でいいか」みたいな感じの袋を持って行ってしまうと案外入らないのでご注意下さい。
私が実際に使ったポリ袋について
実際に、私が娘の小学校の朝顔を持ち帰る時に使ったポリ袋がこちら。
近所のスギ薬局で購入した「とって付きポリ袋 45L 50枚入り」です。
こちらのポリ袋はスギ薬局オリジナルの「Sセレクト」という品なのですが、一枚一枚折りたたまれて入っているので取り出しやすいのが特徴です。
私は朝顔を持ち帰る為だけにこのポリ袋を購入した訳ではなくて、普段からこの大きさのポリ袋を常備しています。
「こんなに大きいポリ袋、何に使うの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、常備しておくとけっこう便利なんですよ。
例えば我が家では、季節物の家電(扇風機や暖房器具など)をしまっておくときにかぶせておいたりします。
あと、大きいポリ袋は災害時にはハサミで切って防寒着やシートなどにして使う事もできるらしいので、常に常備しておくとイザ!という時には役立つかもしれません。
おわりに
今回は小学校の朝顔を持って帰ってくる時にちょうどいい「袋の大きさ」についてご紹介させていただきました。
45Lと言っても横幅が違う物もあると思いますので、一応横幅なども確認してから購入して下さいね。
私が使ったのは「横65センチ、高さ80センチ」の45Lのポリ袋でした。
小学校で使っている朝顔の鉢は、ママ達が想像しているよりかなり大きめです。
45Lのポリ袋でなくてもいいとは思いますが、袋を持参する時は「45Lポリ袋くらい大きい袋」を用意したほうがいいですよ。
小学校によって使っている鉢の大きさも違うとは思いますが、朝顔を持ち帰る時・夏休み明けに持っていく時の参考にしていただければ幸いです。
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