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白髪染めトリートメントは乾いた髪が正解!カラートリートメントを乾いた髪に使うやり方【主婦のブログ】

白髪用カラートリートメントを乾いた髪に使う方法 白髪ケア

カラートリートメントを乾いた髪に使うやり方を紹介します

こんにちは!白髪に悩む40代主婦のはないろと申します

私は数年前から白髪染めはヘアカラートリートメントしか使っていないのですが、けっこうツヤツヤな状態をキープできています
↓50代目前でこんな感じ♪
ルプルプ使用3ヶ月の私の髪
ちゃんと染まるしツヤツヤになるし、抜け毛も減ったし、美容院に行く回数も減ったし。
私にとってヘアカラートリートメントの白髪染めはいいことづくしでした
↓私が使っているのはこれ


ヘアカラートリートメントを使う時のポイントはいくつかありますが、私が一番大事だと思うのは「乾いた髪に使う」ということです。

製品によっては「塗れた髪、乾いた髪どちらにでも使えます」と書いてあるものもあると思いますが、色をしっかり入れたいのなら乾いた髪に使うのが断然おすすめですよ。

 

実際にカラートリートメントを乾いた髪に使っている私が、やり方や放置時間などのポイントを書いておきますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

カラートリートメント|乾いた髪に使う時のやり方

カラートリートメントを乾いた髪に使う時のやり方は、基本的には家でおしゃれ染めとか白髪染めをする時と同じです。

用意する物はこちら
LPLPで髪を染める為に用意したもの

ヘアカラートリートメント、毛染め用のクシ、容器、新聞紙、使い捨てのビニール手袋、ヘアキャップ(又はサランラップ)、コールドクリーム、汚れてもいいタオル、洗濯ばさみ、前開きの服

 

手順はこんな感じ

1.首を通さずに脱げる服に着替える
2.洋服につかないようにケープなどをつける
3.顔や耳にコールドクリームを塗る
4.カラートリートメントを容器に出す
5.クシで全体に塗布する
6.ヘアキャップかラップを巻いてドライヤーで温める
7.しばらく放置
8.お風呂場で洗い流す
9.ドライヤーでよく乾かす

 

詳しく説明していきますね

首を通さずに脱げる服に着替える

私の場合、カラートリートメントする時に着る服はほぼユニクロです

夏はブラトップ1枚(下から脱げるので便利)
冬はブラトップ+カーディガン+ウルトラライトダウン

 

液がついてしまう恐れもあるので、汚れてもいい服を選ぶのがポイントです。

洋服につかないようにケープなどをつける

自宅で白髪染めをする時の服装
私は不要になったタオルをケープ代わりにして、洗濯ばさみで止めてます。

顔や耳にコールドクリームを塗る

白髪染めの際のコールドクリームの代用品として使っているもの
カラートリートメントが皮膚につくと落ちにくいので、顔周り(おでこ、首、耳含む)には油分のあるクリームを塗っておきます。

↓専用のコールドクリームというのも売っていますが

 

ハンドクリーム、ワセリン、ベビーオイル、オリーブオイルなど、顔に塗っても平気で油分の入っているものなら代用できますよ

 

カラートリートメントを容器に出す

ルプルプを塗るときにつかっている容器とコーム
私は以前使っていた市販の白髪染めのものを使っていますが、イチゴパックとか使わなくなったタッパーなどでも代用できますよ。
新聞紙を敷くなどして、周りに飛び散らないように気をつけて出して下さいね

クシで全体に塗布する

以前は容器と同じように市販の白髪染めのものを使っていたのですが、今はこれを使ってます
LPLPにおまけでついてきたクシ
私が愛用しているルプルプというカラートリートメントを注文した時におまけでついてきたクシなのですが、ハリがあってすごく塗りやすいんです。

このクシを使うともみあげとかそういう細かい部分にも上手に塗れるので重宝しています。

 

毛染め用のクシやビニール手袋がない方は100円ショップなどに「毛染めセット」みたいなものも売っていますよ。

ヘアキャップかラップを巻いてドライヤーで温める

ルプルプをつけたあと、ドライヤーで温めているところ
ヘアカラートリートメントは温めることで髪に色が浸透しやすくなるので、使い捨てのヘアキャップをかぶるか、なかったらラップを巻いてその上からドライヤーで温めます。

何分・・とかは決めてませんが、私は髪全体が温まるくらいまでやってます。

 

使い捨てのヘアキャップは100円ショップでも売ってますよ。

しばらく放置

カラートリートメントの放置時間は製品によって違うので一概に言えないのですが、私は大体30分くらい置いてます。

もしお風呂の中で染めてたら30分ってかなり長いですよね。
夏だったら熱中症になりそうだし、冬だったら寒いし。

でも乾いた髪で染める場合は、その30分の間に夕食の片付けしたり洗濯畳んだりテレビ見たりもできるので、30分なんてあっという間です。

そういう意味でも私は絶対カラートリートメントは乾いた髪に使った方がいいんじゃないかなと思ってます。

お風呂場で洗い流す

放置時間がすぎたらお風呂に入って洗い流します。

最初はお湯がどす黒くてびっくりしますが(毛染めなので当たりまえですけど)、根気よくお湯ですすぎます。カラートリートメントは髪の表面だけを染めるものなので、すすいでもなかなかお湯は透明にはなりません。

私の場合、お湯が薄い茶色くらいになったら1度シャンプーしてコンディショナーして終了にしています。

 

そのまま湯船に浸かると薄茶色のしずくが湯船に垂れてしまうので、私はお風呂の中で頭にタオル巻いておくことにしています。
このタオルも色がついてしまうので、よごれてもいいタオルを使うのがおすすめですよ。

タオル&ドライヤーでよく乾かす

先ほどもちょっとかきましたが、カラートリートメントしたあとはタオルにも少し色がついてしまうので、汚れてもいいタオルを使うといいですよ。

洗濯すればタオルについた色はかなり落ちますが、白いタオルは茶色っぽくなってしまうと思うので注意してくださいね。

 

私はタオルへの色写りがストレスだったので、最近は最初から濃い色のミニバスタオルを使う事にしています。
ヒオリエの濃い色のミニバスタオル
我が家はヒオリエさんのミニバスタオルを愛用中

普通のバスタオルよりも薄くて小さいので洗濯するときも場所をとらなくていいですし、
カラーバリエーションもめちゃくちゃ豊富でおすすめ!

 

カラートリートメント|乾いた髪に使う時の頻度

白髪用のカラートリートメントは、「一回でバッチリ染まる」というものではありません。
そこが普通の白髪染めとかおしゃれ染めと違う所です。

少し手間はかかりますが、髪や体に優しい成分でできている。
それがカラートリートメントなんです。

 

「1度で染まる」と謳っているカラートリートメントにはジアミン系の成分が入っているものもあるので要注意ですよ!

何度か染めているうちに徐々に色が入ってくるというのがカラートリートメントの特徴なので、最初の1回ではそんなにきれいに色は入りません。

 

私の場合、最初の1週間は2~3日おきにカラートリートメントしてました。
でも、今となっては10日~2週間に一度しかカラートリートメントで染めてません。

かれこれ2年くらいはカラートリートメントを使っているので、しっかり色が入っているし褪色もおそくなってるみたいです。

10日~2週間に一度しかカラートリートメントで染めてないですが、このくらいに保てているので私的には大満足ですよ。
ルプルプのベージュブラウンで染めた髪色

おわりに

私が白髪ケアに使っているルプルプのダークブラウン
今回はカラートリートメントを乾いた髪に使うやり方を紹介させていただきました。

製品によっては「塗れた髪にも乾いた髪にも使えます」ということも書いてありますが、髪に水分がないほうが色が入りやすいので、カラートリートメントは乾いた髪に使ったほうがおすすめですよ♪

放置時間も有意義に過ごせますしね!

 

私がやっている方法を少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

私が実際にやっている白髪ケアの方法については別の記事に詳しく書いてますので、よかったらそちらも参考にしてみてくださいね→ストレス激減!白髪に悩む40代主婦が自宅でやっている白髪ケア

 

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