1位はこれ！雑誌LDKミシンランキング2022年4月号の結果を紹介します

雑誌LDK2022年4月号のミシンランキングを紹介します！

こんにちは。
小学生子育てに奮闘中のはないろと申します。

今回は、私が愛読している雑誌LDK2022年4月号に載っていたミシンのランキングを紹介したいと思います。

子育てをしていると「ミシンが欲しい！」という場面が何回か出てきますよね。幼稚園に入園する時とか小学校に入学する時とか。

ママ達が｢バッグ作るぞ！」ってなったときに必ず話題になったのが「どのミシン買ったらいいのかわからない～！」ってことです。

その当時は私もまだLDKという雑誌を知らなかったので、「これがいいらしいよ」っていう助言をしてあげられなかったのですが、ちょうど今見たLDKにミシンのランキングが載っていたので、ミシン選びに悩んでいる方の為に紹介しておきたいと思います！

ミシンを選ぶ時の参考にしてくださいね♪

雑誌LDKミシンランキングの1位はこれ！

まずは雑誌LDK2022年4月号のミシンランキングで1位になっていた製品を紹介しますね。

▼総合1位になっていたミシンはこちらです

ブラザーPS202X　実勢価格2万2600円（LDK記載価格）

▼テストの結果はこちら

このミシンは、前回のLDKのミシンランキングでベストに選ばれたミシンの後継機種だそうです。

別売りのフットコントローラーを付ければ両手が使えますし、針穴の糸通しもついています。

ちなみに、糸通しの機能って40代になると必須ですよ！

▼この部分です

ミシンの針って固定されてますよね。40代になるとだんだん目のピントが合わなくなってくるので（老眼ってやつ(T_T)、固定されている針に糸を通すのがかなり大変になってくるんです。

▼あと、フットコントローラーというのはこういうやつです。

フットコントローラーがあると足でミシンを動かすことができるので、布を両手で押さえることができてものすごい便利です。
私はこれがないと縫えません(^_^;)

総合1位になった「ブラザーPS202X」は、縫う前の準備が一番簡単だそうなので、めんどくさがりの私みたいな人や初心者さんにも良さそう！

重さも4.8キロあるので縫っている時にもしっかり安定してくれそうです。ミシンはそれなりに重さがあったほうが縫いやすいですよ。

雑誌LDK｜ミシンランキングの2位以下の結果

次に2位以下のランキング結果を紹介していきますね。価格はLDKの記載価格です。

ちなみに、今回テストされていたミシンは５機種になります。

テスト結果はこちら
・準備しやすさ　Ａ＋
・縫いやすさ　Ａ＋
・仕上がり　Ａ＋

2位はジャノメのコンピューターミシンです。
テスト結果を見ていただくとわかるように、総合1位のミシンとテスト結果は同じで、こちらもとても優秀なミシンだそうです。

このミシンも別売りでフットコントローラーあり。針穴の糸通しもついています（しつこいですが40代になるとこれは必須！）。
この２点も1位のミシンと同じですね。

何が違うのかな・・・と思って雑誌をよく読んでみたら、わずかに静音性のテストが1位のミシンが花丸評価（最高評価です）に対し、ジャノメは◎（花丸の一つ下）。

重さはジャノメは5.4キロ、ブラザーが4.8キロなので、2位のジャノメのほうがちょっと重いみたいですね。

テスト結果はこちら
・準備しやすさ　Ａ
・縫いやすさ　Ａ
・仕上がり　Ａ

こちらは「電子ミシン」になります。

コンピューターミシンに比べたら便利な機能は少ないかもしれませんが、全項目でA評価というのはかなりの高評価と言えますし、なにしろコンピューターミシンに比べたら値段がかなりお安い！

子供のバッグを縫うくらいだったらこれで十分だと思います。

テスト結果はこちら
・準備しやすさ　B
・縫いやすさ　B
・仕上がり　B

こちらは「電動ミシン」になります。

テスト結果は全てB評価にはなりますが、その名のとおり「子供グッズを作るくらいならこれで十分！」ということで楽天の週間ランキングでは今現在1位になっていますよ♪

見た前もシンプルでかっこいいですし、値段も安いのでいいですよね！

楽天のランキングは今現在私が見ている時点の話なので順位は変わっている可能性がありますが、「子育てにちょうどいいミシン」は口コミも4000件以上ある人気のミシンみたいです。

気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね。
▶ミシン週間人気ランキング【楽天】

こちらも電動ミシンになります。なんと価格は5000円台！

テスト結果はこちら
・準備しやすさ　C
・縫いやすさ　C
・仕上がり　C

取手がついているので持ち運びには便利ですし、ちょっとしたものを縫うくらいならできそうですが・・・
評価は全てC。頻繁にミシンを使う方にはおすすめではないみたいですね。

まぁでも5000円台という安いのでしょうがないような気もします(^^;)

雑誌LDK｜今回のミシンランキングの概要

全てのランキングがわかったところで、今回のミシンランキングの概要をちょっとだけ説明しておきますね。

LDK2020年月号のミシンランキングは「キレイに縫えて初心者でも使いやすい1台を見つけます！」ということで、「仕上がり、縫いやすさ、準備しやすさ」の3点をテストしてのランキングとなっていました。

今回テストされていた５機種はこちら。価格はLDKでの記載価格になります。

テストの内容は「準備しやすさ、縫いやすさ、仕上がり」の３点です。

ミシンと言えば

・ブラザー
・ジャガー
・ジャノメ

この辺りが有名ですが、今は大手以外からもミシンが販売されていて、中には5000円台なんていう安い機種まであるんですね。

家庭用ミシンの種類

ミシンを選ぶ時の参考になると思うので「家庭用ミシンの種類」についても紹介しておきますね。

私も今まであまり詳しく知らなかったのですが、ミシンって種類によって値段が全然違うので、使う頻度などによって選ぶといいと思いますよ。

家庭用ミシンの種類は下記の３つです。

一つずつ説明していきますね。

コンピューターミシン

コンピューターが内蔵されているミシンで、高額なものが多い。
液晶パネルでいろいろな機能を設定することができたり、エラーがあったら音や液晶で警告してくれるので、ミシンをあまり使ったことがない初心者さんにもおすすめ。

今回ご紹介したミシンランキングでは、１位＆2位の両方がコンピューターミシンという結果になっていました。

やっぱり高いだけあって機能はすごいみたいですね。

電子ミシン

スピードコントロールを電子回路で制御しているミシン。価格は安めです。

スピードに関係なくパワーが一定しているので低速でもスムーズに縫うことができ、止まる針の位置は必ず上になります。
コンピューターミシンのようにパネルで操作することはできませんが、ミシンをある程度触ったことのある人なら問題なく使えるミシンらしいですよ。

今回ご紹介したミシンランキングでは、3位が電子ミシンという結果になっていました。

電動ミシン

価格は安めで、３つの中で構造的に一番シンプルなミシン。

フットコントローラーを踏むとスタートして離すと止まる。止まる針の位置はその時によってバラバラです。
デメリットは低速で縫うとパワーが弱いこと。一定以上の早さで縫わないときれいに縫えません。

ちなみに私が今使っているのはジャノメの電動ミシンですが、娘のバッグなどを作るくらいならこれで十分ですよ。
私の場合はミシン自体の出番が少ないですし、結局直線縫いくらいしか使わないので。
多分コンピューターミシンとかあってもいろんな機能を使わずに終わると思うので電動ミシンで十分です(^^;)

おわりに

今回はLDK2022年4月号のミシンランキングを紹介させていただきました。

最後にもう一度、今回のランキングで1位だったミシンを確認しておきましょう。

▼総合1位、ベストバイにも選ばれていたミシンはこちらです

ブラザーPS202X　実勢価格2万2600円

テスト結果はこちら

ミシンって毎日使うものではないですが（毎日使う方もいらっしゃると思いますけど）、以外と「ないと困る」っていう家電ですよね。

たまにしか使わないものだからこそ、買う時には失敗したくないっていう感じのものです（たまにしか使わないのに使いにくいなんて最悪ですよね(^_^;)。

価格も様々なので、この記事やいろいろな方の口コミなども参考にしてご自分に合ったミシンを選んでみてくださいね。

ミシン買おうかな？と思っている方に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。