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自分から勉強する子に育てたい!我が家が実践した自分から勉強する子の育て方

自分から勉強する子に育てる方法 ポピー・知育
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自分から勉強する子になったらめっちゃラク!我が家が実践した「自分から勉強する子」の育て方

こんにちは!
40代主婦のはないろと申します。

今回は、我が家が実践した「自分から勉強する子の育て方」を紹介したいと思います。

実践した・・・と言っても、小学3年生のうちの娘は塾にも行っていませんし、家でやっている勉強といえば学校の宿題と、月3500円の学習教材だけ。

でも、毎日大体同じ時間に勉強するということを地道に続けた結果、3年生の娘には既に「勉強する習慣」がついたので、今では「勉強しなさい!宿題しなさい!」と私が言わなくても自分でちゃんと勉強する子になってくれました。

勉強しなさい!
宿題しなさい!

 

この2つを言わなくていい生活って親的に本当にストレスが少ないし、娘とケンカになることも激減しましたよ♪

我が家が気をつけたポイントとしては

・子どもが落ち着いて勉強できる場所を作る
・毎日同じ時間に勉強する習慣をつける
・生活リズムを整える

 

ざっくり言うとこの3点だけです。

ちなみに、小3娘の平日の生活はこんな感じです

・朝起きたら、まずは机に向かって学習教材をやる。
・学校から帰ってきて、ちょっと休憩したら宿題をやる。
・放課後に友達と遊ぶ時にも、室内だったら宿題を持って行って一緒にやってから遊ぶ

 

「自分から勉強する」ということが習慣化されているので、私が何も言わなくても自主的に勉強ができている状態になっています。

その結果、学校のテストもこんな感じです。
100点のテスト3枚
3年生でこの状態になっているって、めちゃめちゃラクなんですよ~♪

というわけで今回は、我が家が実践した「自分から勉強する子の育て方」を紹介したいと思います。

親が何もしなくても自分から勉強する子・・そんなすごい子も世の中にはいるのかもしれませんが、うちの子はそういうタイプではなかったので、勉強しやすい環境を整えたり、勉強が習慣になるように手助けしたり。

小さなことを継続して今に至ります。

もちろんその子の性格などによって違うとは思うのですが、自分から勉強する習慣がついていると子育てがとってもラクになるので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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「自分から勉強する子」に育てる為にやったこと

勉強をしている子どもの手
うちがやったこと(やっていること)を詳しく書くとこんな感じです

・1年生から、紙タイプの学習教材を家で続けた
・小学校入学と同時にリビングの一角に学習机を用意した
・早寝早起きなど規則正しい生活を心がけた

 

学習教材はポピーという紙の教材を1年生から続けています。
比較的簡単な内容の教材ですが、学校の授業に沿った内容で、余計な付録が付いていないという点が私がいいと思っているポイントです。
↓ポピーを2年間続けてみたレビュー記事はこちら

学習机はコイズミの組み替えデスクを使っています。
イスで高さの調節もできるし、組み替えもできるし、本もたくさん収納できて娘のお気に入りの場所になっています。
↓娘が使っている学習机のレビュー記事はこちら

もう少し詳しく説明していきますね。

1年生から、紙タイプの学習教材を家で続けた

うちの娘がやっている学習教材

月刊ポピーが机に並べてある写真
先ほどもちょっと書きましたが、学習教材はポピーという紙の教材を1年生から続けています。

比較的簡単な内容の教材なのですが、

・学校の授業に沿った内容
・余計な付録が付いていなくてシンプル
・値段が安い
・子育てのヒントとなるような親向けの冊子がついてくる

 

この4点が我が家がいいと思っているポイントです。

はないろ
はないろ

チャレンジタッチのようなタブレットの教材もあって当初は悩みましたが、低学年のうちは断然「紙」がおすすめですよ。今はもう小学校で一人一台タブレットが配られますし、タブレットだと他のアプリ開いてしまったりして集中させるのが難しいです。

ちなみにポピー代は3年生で1ヶ月3500円。年払いだともう少し安くなります。

朝学を習慣づける為にやったこと

月刊ポピーで毎月送られてくる物
ポピーは、1~2年生の時は国語、算数の教材と一緒に「日めくりドリル」という教材が送られてくるのですが、これを「朝1枚やる」ということを2年生から続けました。

最初は忘れてしまったり、時間がなかったりしてできてない日も多かったのですが、1年間地道に続けたところ3年生になった今では何も言わなくても「朝起きたらポピーをやる」ということが娘の生活の一部になりました。

何かを習慣づけるときに一番大切なことは「継続」ということです。
どんなにすごい内容の教材でも、続けられなければ習慣化することはできません。

ムリのないこと(簡単な内容の教材)を継続してやる=それが習慣になる。

 

うちの娘の場合、勉強の習慣をつける為にはポピーの内容がちょうどよかったという感じでした。

ポピーは3年生になると日めくりドリルはなくなるのですが、送られてくる教材が国数の2科目から国数理社の4教科になります。
学習教材ポピー3年生の教材

更にテストみたいな教材もついてくるので、娘はその日の授業に合った内容のページを毎朝自分で選んでやっています。

例えば「今日は算数のテストがある」という日の朝には、テストに出る部分の教材をやる。
▶すると、学校のテストもスラスラ解ける。
▶ちゃんと理解できているから、勉強も楽しい♪
▶勉強が楽しいと、学校に行くのも楽しい♪

 

娘の場合はこんな感じで毎日楽しく学校に通えていますし、親もすごくラクですよ(^^)

はないろ
はないろ

「勉強を習慣づける」ということを目標にするならば、私は断然ポピーがおすすめ!シンプルで勉強に集中できる内容です。

どんな内容か気になる方は一度お試し見本を送ってもらうといいですよ。無料で送ってくれるので私も最初はお試しのもので内容を確認しました。
↓こちらの公式サイトからお試しの申込みができます

うちがポピーを2年続けてみた感想はブログの別の記事に書いてますので、よかったらそちらも読んでみて下さいね。

小学校入学と同時にリビングの一角に学習机を用意した

我が家の学習机について

学習机を買うか買わないかは各ご家庭で意見が分かれると思うのですが、うちの場合は娘が年長さんの時に学習机を買いました。

▼こちら
コイズミの学習机CDファーストを家に設置した様子
コイズミの組み替えデスク「CDファースト」です。

学習机を買った理由についてはこちらの記事をご覧ください

リビング学習も検討しましたが、うちのリビングのテーブルとイスは、高さの調節ができません。
高さの合っていない状態で勉強しても集中できないし、姿勢も悪くなるので後々のことを考えると良くないなと思ってやめました。

はないろ
はないろ

娘が小3の今、この選択は大正解だったと思っています。

先日小学校の参観があったのですが、クラスを見回すと姿勢の悪い子がすごく多かったんですね。
ママ友が隣で「うちの子姿勢悪いな~」と言っていたので話を聞いてみたところ、その子の家はお子さん用の机はないらしく、テーブルやソファーや床(!)など、いろんな場所で宿題をしているということでした。

これでは姿勢が悪くなるばかりですし、勉強する場所が決まっていなかったら「習慣づける」というのも難しいですよね。

 

小学生になったら1年生でも毎日宿題が出るので、「宿題をやる場所」が必要になります。
うちのようなガッツリした学習机である必要はないかもしれませんが、お子さんの姿勢にあった机とイスがあるということは勉強の習慣をつけるためには必要不可欠だなと感じています。

学習机をリビングに設置した理由

うちの場合、リビングの一角に机を設置したというところも「勉強の習慣化」に大きく貢献しています。
うちが買ったコイズミベストフィットチェア水色
小学校の低学年のうちは宿題も親が見てあげる必要があります。
丸つけをしたり、音読を聞いたり・・・これがけっこう時間を取られるんですよね。

学習机がリビング以外の部屋にあったら(例えば子ども部屋とか)、親はその部屋にしばらくいないとならないか、何度も様子を見に行かないとなりません。

でも宿題をするのって夕食を作る時間とかぶったりするので、そんな時に何度も「おかあさ~ん」って呼ばれたらかなりのストレス・・・(^^;)

ということで、子ども部屋に勉強机があっても結局「宿題はリビングのテーブルでする」という人が多いのですが、宿題をやるのって夕方の場合が多いので、夕食作りの時間と被るとそれはそれでめっちゃストレスなんです。

はないろ
はないろ

「もうすぐご飯だから早く宿題やっちゃって!」ってことにもなりますし、宿題終わった後のテーブルが消しゴムのカスだらけになっていたりするのもめっちゃストレスです(我が家もたまにリビング学習してたのですが、その時の体験談・・・)

というわけで、我が家の場合は

リビングの一角に学習机を設置するのがお互いにとって一番ストレスがない!

 

ということにいき着きました。

娘は、朝は私と同じ時間に起きて、朝ご飯ができあがるまで机で学習教材(ポピー)をやる。
放課後は、帰ってきたら一緒におやつを食べて、一休みしたら机で宿題をする。
休みの日も、机で本を読んだり絵を描いたり・・・・

 

今や学習机は「勉強する場所」ということだけではなくて、娘のお気に入りの場所になっています。
うちの場合、これが「勉強を習慣づける」ということにものすごく貢献してくれているんですよね(^^)

・リビングという同じ空間にはいますが、娘は「自分だけのお気に入りの場所」にいるので家族の気配を感じながらも自分のことに集中できる。
机やイスも自分に合っているので、座っていてもラク。

 

こういう細かいことが、「勉強を習慣づける」ということに繋がっていると思います。

娘が使っているイスのレビュー記事はこちら

今後は子ども部屋に移動することもあるかもしれませんが、小学校低学年のうちはリビングの一角に学習机を設置するのは私的にはかなりおすすめですよ。

早寝早起きなど規則正しい生活を心がけた

ランドセルを背負っている女の子
「朝にポピーをする習慣をつけた」というお話は先ほど書いた通りなのですが、その習慣を付けるにあたっては「毎朝同じ時間に起きる」ということも大切なポイントでした。

・朝勉強をする為には、余裕を持って起きる必要がある
・朝早く起きる為には、夜も早めに寝る必要がある

 

娘の場合は、こうやって自然と小学校生活のリズムが整っていきました。

ちなみに、3年生の今の娘の生活リズムはこんな感じです

◆6:15 起床、朝学、朝食
◆7:45 登校
◆15:00~16:00頃 下校
◆下校後は家で宿題をするか、友達と一緒に宿題をする
◆18:30~ 夕食、テレビ、お風呂
◆21:30頃 就寝

生活リズムが整っているせいか、娘の場合は寝起きもいいので「早く起きなさい!」なんて朝からガミガミ言うこともありません。

・早く起きなさい!
・勉強(宿題)しなさい!
この2つを言わなくていい生活って、本当にストレスが少ないな~って思います(^^)

 

まとめ

学習教材ポピーの2年生と3年生の教材が本棚に並んでいるところ
今回は我が家が実践した「自分から勉強する子の育て方」を紹介させていただきました。

最後にもう一度まとめておきますね。

「自分から勉強する子」に育てる為に我が家がやったこと(やっていること)はこの3つです。

・小学校入学と同時にリビングの一角に学習机を用意した
・1年生から、紙タイプの学習教材を家で続けた
・早寝早起きなど規則正しい生活を心がけた

学習机はコイズミの組み替えデスクを使っています。
学習机のレビュー記事はこちら

イスのレビュー記事はこちら

学習教材はポピーという紙の教材を1年生から続けています。
ポピーのレビュー記事はこちら

娘が幼稚園のころは「子育てってこんなに大変なんだな・・・」と思っていた私ですが(高齢出産だということもありますが)、娘が小学生になったら我が家の子育ては断然ラクになりました♪

・「勉強しなさい!」って言わなくても自分から勉強する
・「早く起きなさい!」って言わなくても自分でちゃんと起きる(生活リズムが整っている)
・娘が落ち着ける場所(自分の机)が家の中にある

 

この3つができている(ある)と、子育てのストレスは激減します!

もちろんお子様の性格やおうちの状況にもよるとは思いますが、我が家の体験談を少しでも参考にしていただけたら幸いです。

もうすぐ50代!減らせるストレスは減らして、子育てを楽しむのが私の目標です♪

▼ポピーの教材については、詳しくは公式のホームページを見てみてくださいね!

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