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知育おもちゃとして大活躍!ゲーセンのキラキラ「アクリルアイス」の使い道とは?

ゲーセンのキラキラの使い道!アクリルアイスは知育オモチャとして大活躍 子育て

ゲームセンターのキラキラした石(宝石)みたいなやつの使い道を紹介します!

ゲーセンでよく見かけるキラキラした石(宝石)みたいなやつ、名前はアクリルアイスと言います。
ゲーセンのキラキラ
一昔前は氷のような形のものだけでしたが、今は宝石やハートなどさまざまな形の物があってうちの娘も集めるのが大好きで、こんなにたくさん集まってしまいました。
たくさんのキラキラ

でもこのキラキラ、我が家では子供のおもちゃに、インテリアにとけっこう大活躍なんです!

ということで、今回はゲーセンのキラキラ(アクリルアイス)の使い道をご紹介していきたいと思います。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!

ゲーセンのキラキラ|知育おもちゃとしての使い道

まずは「知育おもちゃ」としての使い道を紹介します

おままごとに使う

アクリルアイスをお皿にのせておままごとをしているところ

アクリルアイスはほどよい大きさがあり、透明感があって色のバリエーションも豊富です。
うちの娘はおままごとグッズの一つとして使う事が多いですよ。

おままごとのお皿やアイスなどと合わせて「パフェ」みたいなデザートを作ったり、アクリルアイスだけをお皿に盛ってもかわいいです。
アクリルアイスでつくったおままごとのパフェ

あと、アクリルアイスはプラスチック製なので深いお皿にいれてかき混ぜると「カチャカチャ」とけっこう大きな音がするので、それも子供は楽しいようです。
アクリスアイスとまぜるやつ

我が家では、スーパーやコンビニでスイーツを買った時にかわいい透明な容器があったらおままごと用に取っておいたりしています♪アクリルアイスでおままごとをする時に使えますよ~。
スイーツの透明容器

色分けしたり、並べて形を作ったりする

アクリルアイスは透明感があるので、白いタオルの上などで並べると色が引き立って更にきれいに見えます。
その特性を生かした遊び方がこちら。
アクリルアイスを白い布の上に置いて遊んでいる様子

アクリルアイスで形を作ったり、「この色にはどの色を混ぜたらきれいかな?」という感じに色合わせをしてみたり
アクリルアイスを色分けしてあるところ

お花みたい形ができたよ
ピンクと水色の組み合わせもきれい~
黄色とグリーン系は合うね!
透明と青と水色合わせると海みたいだよ!とか、

子供と親、兄弟姉妹同士、お友達同士、楽しく会話しながら遊べます。

色同士「合う合わない」という感覚や、形を作るという知育が遊びながらできますよ♪

 

例えば下の写真は、娘が幼稚園生の時にアクリルアイスで作った形。
アクリルアイスを色に分けて並べて遊んでみたところ

アクリルアイスはブロックや積み木とはちがって形も色もさまざまですし、キラキラしていて色がきれいなので娘は夢中になってこの遊びをしていました。

「こんなのができたよ~」と子供が言ってきたら「おお~!すごいね!これは何をイメージして作ったの?」などとママが声をかけてあげると、子供はとっても喜びます。

 

どんな形を作ろうか・・・と考えることによって想像力も鍛えられますし、お子様のオリジナリティーを鍛えることもできるので、ヘタな知育おもちゃよりよっぽど使えます!

ママも一緒にやってみるとわかりますが、形もさまざまなアクリルアイスを「自分オリジナル」の作品に並べるのは結構難しいです。自分の脳トレだと思ってぜひ一緒にやってみてくださいね!大人でもけっこう楽しいですよ♪

いろいろな種類のアクリルアイスを揃えるにはネットで買うのが一番ラクですよ~(楽天とかで売ってます)
↓こちらのお店にはいろんな種類が売ってますよ

 

数の勉強・足し算引き算の練習に使う

アクリルアイスは数の勉強をするのにもめっちゃ使えます!

アクリルアイスでの数の勉強は我が家では2才頃からしていましたが、小さいので誤飲には十分に注意して下さいね。

数の勉強

アクリルアイスを並べているところ
まずは「数」という概念や、小さな数を覚える勉強に使う方法。

アクリルアイスを10コほど出してお子様の「好きな順番」に並べてもらいます。この場合の「好き」は適当に並べるというのではなく、「自分が好きな順に並べる」ということです。

そして、「一番好きなのはどれ?どうしてこれが一番好きなの?」とか「二番目に好きなのは・・・」みたいな感じに、ママが会話の中で自然に数を数えます。

並べ終わったら「何個ある?」という感じに一緒に「1.2・・・」と数を数えたりするのもおすすめです。

子供はキラキラしたアクリルアイスに目がいってけっこう集中してくれるので、遊びながら自然と数を勉強することができちゃいますよ!

キラキラしたアクリルアイスだと「勉強してる」という感じではなくて「遊んでる」という感覚になってくれるので、アクリルアイスって本当に知育に使えるなと私は思っています。

 

足し算引き算の勉強

アクリルアイスを持っているところ
アクリルアイスは足し算引き算の勉強にもめっちゃ使えます!我が家では、娘が小学生1年生の時にお風呂でよくアクリルアイスを使って足し算引き算の勉強をしていました。

まず、アクリルアイスを10コほど持ってお風呂に入ります。

そして、湯船に浸かっているときにアクリルアイスを使って「3コと3コを足したら何個でしょう?」とか、「全部で10コあります。3コ引いたら残り何個でしょう?」というように遊びながら足し算引き算の練習をするんです。

計算ブロックなどを使うと、いかにも「勉強!」という感じがして子供もあまり乗り気になってくれませんが、アクリルアイスを使うと「キラキラで遊んでるだけ!」と思ってくれるようで、不思議と子供も集中して答えてくれてました。恐るべしキラキラパワー(笑)!!

 

もちろん、お風呂に入っている間ずっとやっているわけではなくほんの数回やる程度ですが、「集中してやってくれる」という点で、我が家の場合はすごく身についたように感じます。
アクリルアイスでかけ算の勉強

娘は今小4ですが、算数は得意なようで今のところ何も問題なく学校の勉強についていけています。ちなみにかけ算や割り算の考え方も、うちではこのアクリスアイスを使って勉強していました。小さい時からアクリルアイスで楽しく算数を学んでいたことが少しは役に立ったのではないかなと思っています。

 

お勉強タイムがおわったら、湯船の中で「宝石すくい」をして遊ぶのも楽しいですよ!
「宝石すくい」をやる場合は、おままごと用のちいさな器と小さめのスプーンも持ってお風呂に入ると楽しいです♪

こういうささいなことも、勉強楽しい!ということに繋がるのではないかなと思っています。

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ゲーセンのキラキラ|インテリアとしての使い道

ゲーセンのキラキラは、夏は「インテリア雑貨」としても我が家では活躍してくれています。

ビンに入れて使う

アクリルアイスをビンにいれて使っているところ
透明なアクリルアイスと貝殻などをビンに入れると、とっても夏らしいインテリア雑貨になります。
窓の近くに置くと、光を反射してよりいっそうきれいですよ♪

花瓶にいれて花を一緒に飾る

花瓶にアクリルアイスをいれているところ
これも夏におすすめの使い道なのですが、透明な花瓶の中に夏らしい色(透明とかブルー系など)のアクリルアイスを入れるとキラキラしてとってもきれいですよ。

少ないお花でもおしゃれな感じに飾れるので重宝しています。

ゲーセンのキラキラ|足指の運動に使う

プールの中でアクリルアイスを使う
ゲーセンのキラキラ「アクリルアイス」は、お風呂の中やご自宅でのプール遊びの時などに足指の体操に使うのもおすすめです!

やり方は簡単!水(お湯)の中に適当にアクリルアイスをばらまいて、それを足の指で一つずつつまんで拾います。
足の指でアクリルアイスをつまんでいるところ

実際にやってみるとわかるのですが、これけっこう難しいんですよ~。
子供は簡単そうにやっていますが、40代の私にはかなり難しくて一つ拾うのにもけっこう時間がかかってしまいます(^_^;)でもそれだけ足にも脳にも刺激がいってると思うんですよね。

 

この使い道もアクリルアイスならではだと思います。アクリルアイスは水に入れても平気な素材ですし、大きさや形もさまざまなところがこの運動にピッタリなんですよね。

アクリルアイスって本当に使えるな~って感じです

よく雑誌やテレビなどで「足の指でタオルをたぐり寄せるのが脳や体の健康にいい」というのをやっていますが、続けていればそれと同じような効果があるんじゃないかと勝手におもってやっています!

お風呂や小さい子供用のプールでもできますので夏休みの暇つぶしにもおすすめですよ。

<2020年9月追記> 小学校入学前のお子様のいる親御さんたちへ

ちょっと話がそれますが、我が家の娘が実際に1年生になって「どのくらいの速度で勉強が進んでいるか?」ということについて追記させていただきました。当てはまる方だけ、よかったら目を通していただけたらなと思います。

我が家では、娘が幼稚園の頃から「ひらがなの読み書き」と「時計の読み方」と「10までの数字と簡単な足し算」だけは私が遊びの中で(算数はアクリルアイスを使ったり)教えていました。

これを追記している2020年9月現在、うちの娘は小学1年生なのですが、学校の勉強の中で「ひらがな・カタカナ・10までの数字の足し算・引き算」は、あっという間に終わってしまいました!コロナで学校が休みだった為、まだ実際の小学校生活は3ヶ月程度だというのに!です。

 

小学1年生の勉強がこんなに早く進むということに正直驚いています・・・・特に「ひらがなの読み書き」は、何もわからない状態で小学校に行っていたら、たぶん勉強について行けないんじゃないかなと思いました。

勉強は小学校に入ってから教えてもらうものですが、娘が1年生になってみて思うのは「ひらがなの読み書き」と「10までの数字」と「時計」は小学校入学前からやっておいたほうが安心!ということです。

というか、お子様の為にもやっといたほうがいいです!

1年生で「勉強がわからない→学校に行きたくない」というスパイラルにはまってしまうお子様も私のまわりでは実際にいたので、幼稚園の時から遊びの中でできる限り「ひらがな」「10までの数字」「時計」の勉強を取り入れてみてくださいね。これだけでもしておくと小学生に入ってからの勉強がグッとラクになりますよ。

10までの数字を遊びながら覚えるのに、このアクリルアイスは本当におすすめのアイテムです!

 

楽天のこのお店にもいろんな種類のアクリルアイスが売ってますよ

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まとめ

アクリルアイスで形を作っているところ
今回は、多くの人が「ゲームセンターのキラキラ」と呼んでいるアクリルアイスの使い道についてご紹介させていただきました。

アクリルアイスは、もともとはディスプレイ用品として使用されていたものですが、多くの方が「キラキラ」と呼んでいることからもわかるように、まるで宝石のようにキラキラしていて、子供の心をわしづかみにしてしまうアイテムである!ということは間違いありません。

子供にとってキラキラのアクリルアイスは、「持っているだけで嬉しい」物。
そのパワーが、知育にも一役買ってくれていると私は感じています。

我が家の娘は、4年生になった今でも友達とごっこ遊び(おうちごっこやケーキ屋さんごっこなど)をする時にはアクリルアイスをかなりの頻度で使っています。アクリルアイスがこんなに使える物だなんて思っていなかったのですが、これだけ長く使えるならおもちゃとしても本当にオススメですよ♪

 

もしお子様がアクリルアイスを好きなようでしたら「そんなに集めてどうするの?」と思わずに、少しずつ好きな色や形を集めてみてください。

一つではあまり使い道のないアクリルアイスですが、たくさんあると我が家と同じように「おもちゃ以上に使える知育アイテム」になるかもしれませんよ!

お子様の好みによるとは思いますが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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