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2020月刊ポピー小学1年生を始めて6ヶ月経過した我が家のリアルな口コミ

月間ポピー1年生のリアルな感想 ポピー・知育
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月刊「小学ポピー1年生」のリアルな我が家の口コミをお届けします!

一人っ子子育てに奮闘中のはないろと申します。

娘が1年生になって半年が経ちました。今年度はコロナの影響があり、ちゃんと授業が始まったのは6月(我が家は大阪在住です)。

それなのに、うちの地域では夏休みも通常通りガッツリあったので(このご時世なのに、夏休みが一ヶ月以上ありました)、思い返せば、まだちゃんと学校に通ったのは3ヶ月程度ということになります。・・・通常時の半分しか学校に行ってないことになるんですね。

宿題などを見ていると授業のスピードが早いように感じるのですが、我が家の場合は自粛期間中にポピーをやっていたおかげもあって、今のところ娘の勉強については何の問題もありません。

2021年3月追記:もうすぐ1年生が終わろうとしています。1年生の勉強は後半になって急に難しくなり(特に算数)、周りのママ友からは「うちの子、問題の意味が全くわからないみたいで居残りして教えてもらってるんだよね・・」とか、「時計が全然わかってなくてヤバいよ!」なんていう話もちらほら聞くようになりました。
うちの娘は、今のところわからない所はないようなので親としてはホッとしています。

 

というわけで、4月から月刊ポピーを始めて半年経ったので、本記事ではポピーを6ヶ月使ってみた我が家のリアルな感想をお伝えしようと思います!

・ポピーの教材ってどんな感じなの?
・「小学ポピー1年生」のお試しをしてみようかな?
・そもそも1年生ってどんな授業をしているの?

 

そんな疑問をお持ちの方の参考になれば幸いです。

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我が家が月刊ポピーを始めようと思った理由

我が家がポピーを始めたのは、小学1年生の4月号(2020年4月)から。娘が年長さんの3月に申し込みをしました。

小学生になるまでは「幼児教材」などは何も取ったことがなかったのですが、コロナの影響で3月から幼稚園がお休みとなり、その後の小学校もどうなるかわからない状況だった為(結果的には緊急事態宣言が出たので5月までの長い休みとなりました・・・)、漠然と「家でもちょっとは勉強しておかないとマズいのでは!?」という気持ちになったんです(子供がなったわけではなく、もちろん親の私がそういう気持ちになったということです)。

3歳年上の親戚の子がポピーをやっていて「家でポピーをやってるから、今のところ勉強は全然大丈夫だよ!」と言っていたので「始めるならポピーがいいんじゃないか?」と思いました。

ここ1年くらいで「物を減らそう!」とがんばっていた時だったので、余計なおもちゃなどが付いてこないというのもポピーを選んだポイントです。

 

しかも他の教材と比べて値段が安い!(←1番の理由はこれかも。値段については後述します)

というわけで、数ある子供教材の中から我が家はポピーを選びました。

ちなみに、娘が幼稚園時代、周りの友達は「こどもチャレンジ」をやっている子が多かったのです。でも、チャレンジは一緒に付いてくる「おもちゃ的」な教材が多いイメージなんですよね・・・。

幼稚園生まではその「知育おもちゃ」でたくさん遊べていいと思うのですが(うちの娘も友達の家にある「ちゃれんじ」のおもちゃが気に入っていたみたいで、よく遊ばせてもらっていました。今思えば、幼稚園の時は「こどもチャレンジ」やっておいても良かったかも・・・)1年生になったらシンプルな教材でいいかなと思いました。

私的に幼稚園生には「こどもチャレンジ」もおすすめです。周りの友達もやっている人が多かったですし、チャレンジについてくる知育おもちゃもかなり使えます。もちろんどの子にも合うというわけではないと思いますので、気になる方はとりあえず資料請求してみるといいと思いますよ。
▼ ▼ こどもチャレンジの資料請求はこちらからできます ▼ ▼

ただ、問題は「こどもチャレンジ」を一度取ってしまうとなかなか辞められないということ。
この件については別の記事に書きましたので、よかったら合わせて読んでみて下さいね。
▶ポピーとチャレンジ両方やるってどう?両方やっている友達に聞いてみました。

ポピーの申し込みをするまでに我が家がやったこと

ポピーの無料お試しで送られてきたもの

「ポピーやってみようかな?」
そう思って、私がまず最初にやったことはネットで「ポピーの無料お試し」に申し込みをしたこと。

親戚の子がやっているとはいえ実際どんな感じなのか知りたかったので、とりあえず体験の申し込みをしてみることにしました。

ポピーの無料体験を申し込む時には、希望の学年を入力するので、自分の子供の年齢に合った「おためし教材」が送られてきます。2020年9月現在だったら「2020年4月からの学齢・学年をお選びください」と書いてあります。下の画像をご参照ください。
ポピー無料お試しの申込み画面

ただし、私が「お試し」の申し込みをしたのは小学校入学直前の3月。

体験したかったのは年長さん向けのものではなくて「1年生用」のものだったので、本当の年齢に合わせるのなら「5~6才用」を選ぶのでしょうが、私は「新1年生用」を選択しました。

数日後、ポピーからの「1年生用のおためし教材」が届きました。無料お試しを頼んだのが3月だったので、入っていたのは「1年生の2月用」の教材と、ポピーからのお知らせと、「10分よりそい、子供には楽しい勉強を!」という冊子です。
▼ 無料お試しで送られてきたものはこんな感じでした
ポピーの無料お試しで送られてきたもの

月刊ポピー「無料お試し」のレビュー

まず私がビックリしたのは、無料お試しで届いた教材(1年生の2月用)を見て「1年生の2月になったら、もうこんなに難しい2ケタの引き算とかやるんだ!」ということ。

お試しが届いた時点で、娘は年長さん(6歳)。今まで幼児教材も一度もやらせていなかったので、足し算や引き算は全くできない状態です。

もちろん足し算や引き算は小学校になってから習うので、年長さんでできなくても問題ないのでしょうが・・・周りには年長さんで九九も言えるお友達もいたので、ちょっと焦りました。

1年生になったら、やはり家でもなにかやらないとマズイ!と思い知らされた瞬間です(苦笑)

今この記事を書いている2020年9月現在、娘は学校で引き算をやっていますが問題なくできています!ポピーやってて良かった!

母親目線としては、ポピーの「無料お試し」の中に入っていた「10分よりそい、子供には楽しい勉強を!」という冊子がとても良かったように思います。
▼ この冊子です
10分よりそい子供にはたのしい勉強を!の冊子

私は娘が幼稚園の頃までは「規則正しい生活をして、できるだけ一緒に遊んで、できるだけたくさん本を読んであげる」というようなことを心がけて育児をしてきました。でも、小学生になったらちゃんと「お勉強」とか「教育」といったこともやっていかないとなりませんよね・・・。

でもどうしたらいいのかわからないって、漠然と思っていました。

ポピーのお試しに付いてきた「10分よりそい、子供には楽しい勉強を!」という冊子には、そんな私の悩みを解決してくれることがたくさん書いてあったんです。

例えばこのようなことが書いてあります。

「家庭で楽しく勉強をするコツは、10分寄り添って一つほめること」
「子供をほめて、みとめて、だきしめて育てましょう」
「家庭学習の時間の目安は10分間×学年」
「勉強は学校での授業が中心。でも一日後には66%忘れてしまう。だから家で繰り返し復習することが大事!」

 

すごく具体的でわかりやすいと思いませんか?

私はこの冊子を読んで、1年生からの「子育て&家での勉強方法のヒント」をもらったような感じがしました。

「ポピーの無料お試し」を頼んでみると、ポピーはどのような願いを込めて運営されているか?小学生からの家庭学習はどのようにしていったらいいのか?そのためには親はどのように接していったらいいのか?というようなことがわかります。

 

「10分よりそい、子供には楽しい勉強を!」という冊子を読むだけでも、子育ての参考になるとおもいますので、ポピーを始めようかな・・・と思っている方はぜひ「無料お試し」に申し込みしてみて下さいね!

ちなみに、無料お試しを申し込んだ後には、もちろんポピーさんから勧誘の電話がかかってくることになります。これはしょうがないですね(苦笑)。ただ、感じの悪い電話ではなかったですよ。

我が家の場合は、「ポピーのお試しは届きましたでしょうか?」という電話がかかってくる前に、既に「本申込み」してしまっていたので、結局一度しかかかってきませんでした

友達はけっこう頻繁にかかってくると言っていましたが、入会しない場合はきっぱり断れば大丈夫です!ちなみにこの友達は、うちがポピーをやっているのを見て1年生の夏前にポピーの申し込みをしました。

月刊ポピーの値段

「ポピーは他の教材と比べて安い」というのは良く言われていることですが、実際にはいくらだと思いますか?

小学1年生の場合ですと2021年度の費用は月2,500円です。年払いにすれば月2,375円(年間30,000円)と更にお得になります。

ちなみに、進研ゼミ小学講座新1年生2021年度の費用は月3,680円(半年分一括払いだと月3,300円、年払いだと月2,980円)なので、毎月払いだとポピーのほうが千円以上安いということになりますね。

 

小学生になると習い事とかの値段も上がったりしますので、ポピーのこのお値段はありがたいなと思います。

ポピーから毎月送られてくるもの

月刊ポピーで毎月送られてくる物

我が家の場合、ポピーは毎月20日頃に「翌月分」が送られてきます。

ポストに届くので、学校帰りの娘が「ポピー来てたよ~!」と言って持って帰ってきてくれるのが習慣になりました。

一年生用のポピーで毎月届く教材は上の写真のような感じです。

毎月届く基本的な内容は

・こくごのワーク(別冊の回答つき)
・さんすうのワーク(別冊の回答つき)
・ひめくりドリル
・ぴかり!!(子供向けの情報誌。楽しい内容で娘が毎月楽しみにしています。)
・こころの文庫(薄い本です)
・popy f ポピーエフ
(親用の子育て応援情報誌。料理や子育ての情報が載っていて幼稚園で配られていたアンファンみたいな感じですが、アンファンのように広告が入っていないので読みやすいです。)

 

1年生は科目としては国語と算数のみ。英語は偶数月に「わくわくえいご」という教材が入ってきます。また、月によっては学期末テストや、漢字表なども入っています。

ポピーの英語教材「ポピー Kids English」は、また別料金での申し込みになります。

1年生でポピーを始めると「とけいのよみかたセット」ももらえるのですが、この時計のセットが我が家では「時計の復習」に大いに役立っています!
このようなセットです▼
ポピーの時計の読み方セット

我が家では娘が年長さんの頃に時計の読み方を教え始めました。1年生直前の春休みにはなんとなk時計が読めるようになっていて、ちょうどその頃にポピーの「時計の読み方セット」が届いたので、復習するのにバッチリなタイミングでだったんです。

ちなみに1年生の9月現在、娘の通っている小学校ではまだ時計の勉強をしていません。教科書を見ると2学期中にはやるようですが・・・今までの感じからしてそんなに長い時間をかけてやってくれる気はしないですね。時計を読めるようにしておいて良かったとホッとしています。

2021年3月追記:時計の読み方の勉強は、娘の小学校では2学期と3学期にやりました。でも時間的にはものすごく短かったです(親がびっくりするくらい。もう終わり?って感じでした)。周りのお友達の中には時計の「分」の読み方がわからない!っていう子がけっこういたので、時計の読み方のプリントを宿題で持って帰ってきましたが、実際の授業でやったのはほんのわずかな時間だけでしたよ。「時計読めるようにしておいてよかった~」って心底思います(苦笑)

 

ポピーを6ヶ月続けてみてのレビュー

ポピーを半年続けてみて良かったなと思うこと

「ポピーやっていて良かった!」と思う一番の理由は、娘が今のところ小学校の勉強についていくのに何も問題なく、毎日楽しく学校に行けているということです。

先ほども書きましたが、今年はコロナの影響で休みが続き、今の9月の時点で小学校に通ったのはわずか3ヶ月ほどという日数になっています。

自粛期間中は先生方も対応に追われていて、前半はプリント類も全く配られず、後半に配られたのも「ひらがなを覚えるプリント」と「10までの数字を覚えるプリント」だけでした。

ということは、学校からの勉強としては5月末まで「ひらがなと10までの数字」しかやっていないことになります。

6月から学校が再開されましたが、ひらがな・数字・足し算などは本当に駆け足で進み、夏休み前までの2ヶ月弱の期間で全て終わらせた感じです。

小学校が始まるまでにひらがなの読み書きができていないと、正直ついていけないのではないかなと思いました。

 

夏休み後にはカタカナが始まりましたが、カタカナは本当に一瞬で終わりましたよ(苦笑)。

学校で一度やった字は「もう習った」という感じに進んでいくのでしょうね・・。今(9月下旬)はもう既にカタカナは終わって、漢字の勉強に進んでいます。

算数は夏休み後から引き算が始まりました。

今年はコロナがあって特別早く進んでいるのかもしれませんが、小学校の授業というのはこんなにもどんどん進んでいくものなのだなとビックリしています。

娘の場合は、自粛期間中もポピーをやっていたおかげで「勉強すること」にも慣れていましたし、学校再開後の勉強も今のところは「わからないことがない」という状態なので、毎日学校に行くのが楽しいようです。

「学校に行くのが楽しい!」と思ってくれているというのが1年生にとっては一番大切なことですよね!

ということで、我が家の場合は「1年生からポピーを始めておいて本当によかった」と思っています。

ポピーのデメリット

ポピーのデメリットを言うのであればただ一つだけ。

それは「親が寄り添ってあげることが前提の教材である」ということです。

我が家は一人っ子で、私も今のところは専業主婦なので時間の余裕があります。なので、うちのような家庭環境の場合はポピーはすごく合っている教材だと言えます。

でも下にまだ小さい兄弟がいたり、ママも仕事をしていて時間がない!というようなご家庭の場合は「毎日10分寄り添って、丸付けまでしてあげる」ということ自体が大変という場合もあると思います。

たかが10分・・・と思いますが、毎日となるとけっこう大変ですよね(1年生の場合、10分では終わらない場合がほとんどです)。

 

ポピーの場合は丸付け(添削)も親がしないとならないので(もちろん回答はついています)、それが大変というご家庭は、送ったら添削して返してくれたりするような教材のほうが合っているのかもしれません。

あとは、進研ゼミ小学講座とかの「専用タブレット」のように、書いたら自動で添削してくれるような教材などもいいかもしれません。それなら親が付いていなくても勉強できそうですよね。

とにかく、1年生からポピーを始めようと思ったら、しばらくは「親子一緒に勉強する!」という感覚でやる必要がある教材になりますので、本申し込みをする前にはよく考えてみる必要があると思います。

私個人の感想ではありますが、月刊ポピーは「向いているご家庭」と「不向きなご家庭がある」ということがいえると思います。

おわりに

月刊ポピーが机に並べてある写真
今回は2020年4月からポピーを始めてみた、我が家のリアルな感想をおつたえしました。

月刊ポピーは「向いているご家庭」と「不向きなご家庭がある」ということを書きましたが、私の周りでは特に男の子のいるご家庭では「進研ゼミ小学講座」のほうを選ぶ傾向にあります。

進研ゼミ小学講座のタブレットでなら、うちの子でも勉強してくれるかも!というのが理由のようです。

逆に女の子の友達はポピーをしている子が多く、「ポピーやってるんだ~」という話になったときには「じつはうちも幼稚園からやってる」とか「ちゃれんじしてたけど、1年生からポピーに変えたの」という話になったりするので、ポピー率の高さに私もビックリしています。

気になっている方は、とりあえずポピーの無料お試しを頼んでみるといいと思いますよ。

「うちにはポピーが合っているかわからない・・・」という方は、チャレンジ1年生など他の教材のお試しも同時に体験してみるのもアリかと思います。
▼ チャレンジのお試しページはこちらから見られます ▼

1年生で大切なのは、「勉強って楽しい!」と思えるようになることだと思うので、紙で勉強する教材も、タブレットでやる教材も、一度体験して「我が家に一番合った教材」を選んでみて下さいね!

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